一般社団法人 埼玉県老人福祉施設協議会

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会長挨拶

 本会は、高齢者福祉及び介護に関する正しい知識の普及並びに理解の促進を図り、もって埼玉県内の高齢者福祉事業及び介護事業の健全な発展と埼玉県民の福祉の増進に寄与することを目的としています。

 県内の情勢に目を向ければ、今後 2040 年に向けて介護ニーズが高い 85 歳以上の高齢者が全国トップクラスのスピードで増加することが見込まれています。
 そのため、介護が必要となった方が安心して介護サービスを受けられるよう関係各所が協力して基盤づくりを加速していく必要がありますが、安心・安全な施設運営を確保していくことは特に重要であり、その意味で本会に求められる役割は極めて大きいものと考えます。

 そこで、本会の活動の方向性として、3つの視点を掲げたいと思います。

 一つ目は、危機管理対策の強化です。
 近年の台風の大型化やゲリラ豪雨など激甚化する自然災害やコロナをはじめとした感染症の拡大は介護施設にとって脅威となりますが、これに対応するためには日頃の備えが大変重要となります。そこで本会では、地域福祉委員会や研修委員会など従来の4つの委員会に加え、本年度から新たに危機管理対策検討委員会を立ち上げ、自然災害や感染症拡大防止対策等の充実強化を図ることとしました。

 二つ目は、介護サービスの質の向上です。
 介護人材不足の中でも、介護サービスの質の向上を図るためには、処遇改善や生産性向上による職場環境の改善を進める必要があります。そこで本会では、各種研修会や高齢者福祉研究大会の充実を図るとともに、介護業務のDX推進方策について研究してまいります。

 三つ目は、施設間の更なる連携の強化です。
 自然災害、コロナなどの感染症拡大、介護人材の確保や処遇改善など、私たちを取り巻く課題は日々山積し、事業所単独では対応が極めて困難な状況に陥っています。そこで本会では、スケールメリットを生かして、被災時の会員相互応援の仕組みづくり、会員の意見を集約した県への要望活動など、課題解決に向けた活動に取り組み、成果を上げてきました。今後も会員施設間の連携を更に強化していく必要があると考えています。

 これらの3つの視点を踏まえ、埼玉県の介護業界の更なる発展に向けて、会員の皆様のご意見を大切にしながら様々な活動に積極的に取り組んでいきたいと思いますので、より一層のお力添えを賜れば幸いです。

 

一般社団法人 埼玉県老人福祉施設協議会
会長 池田 徳幸
一般社団法人 埼玉県老人福祉施設協議会会長 池田 徳幸

協議会の目的

本会は、高齢者福祉及び介護に関する正しい知識の普及並びに理解の促進を図り、もって埼玉県内の高齢者福祉事業及び介護事業の健全な発展と埼玉県民の福祉の増進に寄与することを目的とする。

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